ホーム > サポート > EstimaCity バージョンアップ履歴 (Ver8 → 10)

主なバージョンアップ項目

設定により、材料マスタ大分類に施工区分ごとの歩掛の掛率「施工区分別歩掛掛率表」を持ち、材料一覧入力時に歩掛を計算できるようにした
「撤去工事等歩掛掛率登録」が有効なとき、支給品などの付属品を計算できるようにした
設定により、見積データを開くときに経費の自動挿入の設定状況を調べ、ひとつでも経費・付属品の自動挿入が有効になっている階層があれば、メッセージBOXを表示し、全ての階層の経費・付属品の自動挿入を無効にできるようにした
フォームオプションの指定により、見積書の備考欄に印刷するページ番号を“p.999-p.999”あるいは、先頭ページだけの“p.999”などのように簡易形式でできるにようにした
工事項目番号設定で「文字種類」に1バイト系JIS X 0201のカタカナによる「イロハ・・・」を「修飾」に「閉じ括弧」を追加
全ての社内帳票1行ごとに最細線を描き、5行ごとに細い線を描くようにした
社内用見積印刷と拾い出し集計表で拾い出し根拠が2行以上に分割された場合は、1明細ごとに最細線を描き、5行ごとに細線を描くようにした
社内用見積印刷の計算式と変数定義と経費マスタ印刷の計算式と工事項目マスタ印刷の変数定義も2行以上に分割して印刷できるようにした
オプション機能搭載時、複合単価で経費の計算式を再評価できるようにし、また、+~による端数調整をできるようにした。 また、再評価する経費の計算式を表示するようにした
設定により「材料コード順にソート」の後に自動で強制再計算(CTRL+計算)ができるようにした
オプション機能搭載時、CI-NET LiteS 設備見積回答出力/入力に対応した
設定により、経費・付属品マスタの「複合単価亜別途」欄にその経費・付属品は、複合単価に含まれないが、複合単価にも表示しないことを指定する「別途非計上」という選択肢を追加した
見積書印刷時の“差し込み設定”ダイアログで、日付として今日の日付が既定値になっているが、以前に印刷した見積書については、その時に使用した日付を既定値とした。また、今日の日付を設定するボタンを追加した
数量合算で歩掛を加重平均し丸めているが、設定により丸めないようにもできるようにした
設定により数量合算した時に計算式を無効化しないことを可能とした
見積データを最後に保存した内容に戻すコマンド「最後に保存した内容に戻す」を追加した
見積情報の変数定義の行数を拡張した