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概要

AutoCAD、Jw-cadデータを拾う!
ラスタデータ、PDFデータの有効活用!!
難しい操作や不要なコマンドがなく、拾うことに集中できる、そんな究極の拾いです!!

究極のHIROI

基本機能

材料マスタ

各種資料をもとに、大分類→中分類→材料明細として、「HIROI」専用部材マスタは階層構造で作成されています。頻度の高い材料を登録するなど、使うごとに材料拾いが簡単になります。

究極のHIROI

ラスタデータ/PDFデータ

スキャナで読み込んだラスタデータ/PDFデータ上の配線などを「なぞる(トレース)」ように長さを拾っていきます。機器(シンボル)類はクリックし×印を作図し情報を付加していきます。

究極のHIROI

AutoCAD/JW_CAD(長さ)

外部入力にて読み込まれたDWG・DXF・JWW図面の配線を拾う場合、切断されている間隔などをあらかじめ設定することで1本の線分として情報を付加することが可能です。

究極のHIROI

AutoCAD/JW_CAD(個数)

ラスタデータと同様に個数ものを拾う場合には、機器(シンボル)類はクリックし×印を作図し情報を付加していきます。

究極のHIROI

床・天井・壁・他(面積)

床・天井面積はCADの部屋外形線を指定、または自由なぞり方法で測定して拾います。壁面積は壁面の外形線を指定、または自由なぞり方法で測定して、壁面高さ値を乗じて拾います。材料マスターに登録されていない部材を手入力で追加する事も可能です。

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コンクリート・砂利・他(体積)

CADの構造物外形線を指定、または自由なぞり方法で面積を測定して、厚みを乗じて体積を拾います。また、拾い出した数量を文字化して図面上に配置できます。

究極のHIROI

CADCityデータ

CADCityで作成された図面であれば配線や機器(シンボル)類をワンクリックするだけで情報付加することができます。

究極のHIROI

出力

拾いの根拠図面として出力するなど、幅広く活用することが可能です。CSV出力し、エクセルを介して積算ソフトへ活用することが可能です。(出力形式 : *.nacad、 *.csv)

究極のHIROI

読込可能なデータファイル

CADデータ *.dwg、 *.dxf、 *.jww、 *.p21、 *.sfc、 *.hdc、 *.hdd、 *.hde(保存されたバージョンによっては開けないこともあります。)
ラスタデータ *.JPG、 *.MMR、 *.CG4、 *.GP4、 *.CAL、 *.TIF、 *.BMP、 *.PNG、 *.PSD
PDFデータ *.PDF(保存されたバージョンによっては開けないこともあります。)

推奨環境

OS OS対応表をご覧ください。
CPU Pentium4以上
メモリ 2GB以上
ハードディスク 500MB以上 (システム領域)
ディスプレイ 1024×768以上
  • 「Surface Pro X」等のARMプロセッサ搭載PC(通称 Windows on ARM)では動作しません(動作保証対象外)。

商品一覧

ソフトウェア

究極のHIROI(基本)
会員制サポートサービス(年間保守料)

バージョンアップ

究極のHIROI(Ver12 → Ver15)
究極のHIROI(Ver9 → Ver15)
究極のHIROI(Ver7 → Ver15)
究極のHIROI(Ver1~6 → Ver15)