変換した図面の中にある(または自分で作成した)記号をシンボル一覧に登録したいときは…?

「もらったDXF/DWG図面やJWW図面の中にある記号を、シンボル一覧に登録したい…」
「自分で作図したシンボルをシンボル一覧に登録したい…」

とお困りではありませんか?

CADCityでは、簡単にシンボルを一覧に登録することができます◎今回は、図面上にあるシンボルを登録する方法について詳しくご説明いたします!

目次
1.ステップ①:対象の要素(図形)をグループ化
2.ステップ②:グループになっている要素(図形)を配線/シンボル化
3.ステップ③:シンボル一覧に登録・名前変更
4.ご不明な点はこちらから!

     

①対象の要素(図形)をグループ化

こちらの作業は、DXF/DWG図面やJWW図面を変換してその図面の中のシンボルを登録する場合は行わなくて大丈夫です。「②グループになっている要素(図形)を配線/シンボル化」に進んでください。

1.「補助」>「グループ」>「グループ作成」をクリックします。

CADCityで、補助メニューからグループ作成コマンドを開こうとしている画面

2.下記のようなCSB(シーエスビー)が表示されるので、シンボルリストに登録したい部分を枠で囲みます。

CADCityのグループ作成コマンドを起動すると表示されるCSB(シーエスビー)の画面
CADCityのグループ作成コマンドで、グループにしたい要素(図形)を枠で囲っているところの画面

3.要素(図形)を枠で囲むと、囲まれた部分の色が変わります。色が変わったことを確認したら、右クリックまたはCSBの「完了」をクリックします。

CADCityのグループ作成コマンドで、枠で囲った部分の色が変わっていることを示している画面

4.完了すると、選択した部分がグループの状態になります。

CADCityのグループ作成コマンドで、選択した部分がグループになったことでカーソルを合わせるとまとめて色が変わることを示している画面

     

②グループになっている要素(図形)を配線/シンボル化

1.「電設」>「電設補助」>「配線/シンボル化」をクリックします。

CADCityで電設メニューから配線/シンボル化を開こうとしている画面

2.下記のようなCSB(シーエスビー)が表示されますので、「2.単独変換」と「6.シンボル」をオンの状態にします。

CADCityの配線シンボル化コマンドを起動すると表示されるCSB(シーエスビー)の画面。「2.単独変換」と「6.シンボル」がどの部分にあるのかを示している。

3.手順2の状態にしたら、先ほどグループ化した(またはグループになっている)シンボルを枠で囲みます。

CADCityの配線シンボル化コマンドで、先にグループ化した要素(図形)を枠で囲っているところの画面

4.枠で囲った部分の色が変わるので、変わったら右クリックをします。

CADCityの配線シンボル化コマンドで、グループ化した部分を枠で囲った後に色が変わった状態の画面

5.右クリックをすると、囲った部分がシンボルになった状態となります。

CADCityの配線シンボル化コマンドで、枠で囲った部分がシンボルとして登録された状態の画面。見た目上は何も変わっていないので、文字で分かりやすく示している。

※注意※
シンボルを登録するときは、必ず要素(図形)の角度が0°の状態になっている必要があります。なっていない場合は、移動コマンドの「回転」で0°の状態にする必要がございます。

CADCity出シンボル登録する前に必ず角度を0度の状態にしておくことを示すための資料。どういう場合はこのまま登録に進んで大丈夫で、どういうときに回転の処理が必要なのかを示している。

CADCity Ver.30より、角度が0度でないときに回転の作業がなくてもシンボル登録できるようになりました。

あわせて読みたい記事
配線/シンボル化で角度情報の付加が可能に!|CADCity Ver.30 アップ機能

     

③シンボル一覧に登録

1.「ファイル」>「シンボル」>「シンボル配置」をクリックします。

CADCityで、ファイルメニューからシンボル配置コマンドを起動しているところの画面

2.下記のようなCSB(シーエスビー)とシンボル配置ダイアログが開きます。

CADCityでシンボル配置コマンドを起動すると表示されるCSB(シーエスビー)とシンボル配置ダイアログの画面。

3.シンボル配置ダイアログの中の下記の部分で、どのファイルに登録するのかを選択します。

CADCityのシンボル配置ダイアログで、どのシンボルファイルに新しいシンボルを登録するかを選択しているところの画面

4.登録する場所を決めたら「参照」ボタンをクリックし、先ほどグループ化・配線/シンボル化した要素(図形)をクリックして選択します。

CADCityのシンボル配置ダイアログで、「参照」がどの部分にあるのかを示している画面

5.要素(図形)を選択すると、シンボル一覧の中に選択した要素が「変換シンボル」という名前で追加され、画面上ではシンボル配置のラバーが表示されます。

CADCityのシンボル配置ダイアログで、先ほどシンボル化した要素(図形)をクリックすると一覧に追加され、シンボル配置のラバーが表示されるということを示した画面

6.シンボル一覧の中の追加されたシンボルの上で右クリックすると、下記のような画面が表示されます。「名前の変更」をクリックします。

CADCityでシンボルを新しく登録し、リストでそれの上で右クリックすると表示される画面。「名前の変更」がどの部分にあるのかを示している。

7.下記のような画面が表示されるので、任意の名前を入力して「完了」をクリックします。

CADCityのシンボル配置ダイアログで、シンボルの名前を変更をクリックすると表示される画面。

8.名前が変更され、シンボル一覧の中に登録されます。

CADCityのシンボル配置ダイアログで、任意の名前でシンボルが追加された状態の画面

9.シンボル配置の画面を閉じると、下記のような確認画面が表示されます。シンボルを追加した後は、「はい」をクリックします。

CADCityのシンボル配置コマンドを終了しようとすると表示される確認ダイアログ。新しいシンボルを登録したことを保存するか否かを確認している。

     

いかがでしたでしょうか。
上記方法を試してもうまくいかなかった…という方は、下記URLよりお気軽にお問い合わせください。

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