「EstimaCityで『〇円×□人』といった形で
単価×人数形式で見積を作りたいけれど、どうしたらいいんだろう…」
とお困りではありませんか?
実はEstimaCityの「経費マスタ」では、「単価×数量」の計算式を作成することができない仕様となっております。その代わりに、人件費を「材料」として登録することで、見積書に「単価×人数」として計上できるようになります。
今回は、その設定方法と登録手順を2つのステップで解説します◎
目次
1.事前設定:経費の計算範囲を変更する
2.材料マスタに「人件費」を登録する
・大分類・中分類・材料明細の作成手順
3.ご不明な点はこちらから!
➀事前設定:経費の計算範囲を変更する
事前準備として、材料マスタに登録した人件費が他の「消耗品・雑材料費」などの計算に影響を与えないよう、計算式の範囲を調整する必要があります。下記の手順でお試しください。
1.「経費」ボタンをクリックし、経費マスタを開きます。

2.黄色の画面で経費マスタが表示されるので、「消耗品及び雑材料」の計算式を確認します。

すでに独自の計算式を組んでいる場合は、後ほどご説明する材料登録や手順3が計算式に影響しないかの確認が必要です。
3.初期状態では、一番左側のカッコ内が「{1:1000}」となっているかと存じますので、このカッコ内を {1:990} に書き換えます。

EstimaCityのマスタを編集する際は、編集したい行をダブルクリックで文字入力モードとなります。「Enter」キーを押すと、編集が完了します。


※注意※
EstimaCityのマスタは、編集を行い完了させた瞬間と同時に保存されます。万が一消去をしてしまった場合、消去をした状態で保存されてしまうので元の状態に戻すことができません。十分にご注意ください。
上記の作業を行うことによって、991番以降に登録する「人件費」が雑材計算の対象から除外されます。
➁材料マスタに「人件費」を登録する
次に、実際に単価を入力する項目を作成します。下記の手順でお試しください。
1.「材料」ボタンをクリックし、材料マスタを開きます。

2.大分類の空いている一番下の999番に、名称「経費」または「人件費」を作成します。
・「新規」の部分をダブルクリックして編集モードにしてから番号(999)を入力し、「Enter」キーを押して項目を作成します。

・大分類名称も同じような手順で作成します。

3.「+」をダブルクリックして中分類の中に入り、「人件費」を作成します。


4.さらに「+」をダブルクリックして材料明細の中に入り、具体的な項目を作成します。例:名称「現場作業員」、単位「人」、単価「20,000」など

すでに大分類991番~1000番に別の材料を登録している場合は、それらを990番より小さい番号に移動させてから作業してください。この作業を行ったあとは、991番~1000番に関係している経費の確認も忘れないように行ってください。
※注意※
この方法で登録した人件費は、自動計算の「複合単価」には反映されません。
いかがでしたでしょうか。
上記方法を試してもうまくいかなかった…という方は、下記URLよりお気軽にお問い合わせください。
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