対象製品
EstimaCity(エスティマシティ)

設定バックアップ方法 その2

今回の記事では主にマスタ類をテキスト形式で「保存と復旧」する方法についてご紹介しています。印刷フォームや各種設定も保存したい場合は、「設定バックアップ方法 その1」をご覧ください。
  • テキスト形式ファイルの保存
    1. Windowsのスタートボタンをクリックし、「EstimaCity」→「EstimaCityオプション設定」を選択します。下図の画面が現れます。

      一般タブの“拡張メニューを使用する”にチェック(レ点)をし、
      『OK』ボタンをクリックしてください。
    2. EstimaCityのソフトを起動します。
    3. 起動した画面の中央、濃いグレーの場所をマウス右クリックします。
      出てきたメニューの中の“拡張:材料マスタテキストファイルサポート”を選択します。
    4. [材料マスタテキストファイルサポート]が表示されます。
      “大分類書き出し”を選択し、『OK』ボタンをクリックします。
    5. 「名前をつけて保存」のウィンドウで、ファイル名は「c1.txt」のままで、
      『保存』ボタンをクリックします。→材料マスタの大分類が保存されます。
    6. 下記についても同様に、手順3~5を実行します。
      (ただし手順4では該当する作業内容を選択してください。)
      ・中分類書き出し(ファイル名「c2.txt」)
      ・材料書き出し(ファイル名「m.txt」)
  • テキスト形式ファイルの復旧
    1. EstimaCityのソフトを起動します。
    2. 起動した画面の中央、濃いグレーの場所をマウス右クリックします。
      出てきたメニューの中の“拡張:材料マスタテキストファイルサポート”を選択します。
    3. [材料マスタテキストファイルサポート]が表示されます。
      “大分類読み込み”を選択し、『OK』ボタンをクリックします。
    4. ファイルを開くのウィンドウで、読み込むファイルとして「c1.txt」を選び、
      『開く』ボタンをクリックします。→ 材料マスタの大分類が読み込まれます。
    5. 下記についても同様に、手順2~4を実行します。
      (ただし手順3では該当する作業内容を選択してください。)
      ・中分類読み込み(ファイル名「c2.txt」)
      ・材料読み込み(ファイル名「m.txt」)