コマンド名を検索して起動できるツールバーを追加しました。
CADCityウィンドウがアクティブな場合、ショートカットキー「Ctrl + F」で検索欄が入力待ちになります。
ポリライン要素全体に対して GET&PUT を行うようにしました。
「補助 / システム設定 - 検出」内にある「検出点種別」をツールバー化しました。
作図途中で点検出を切り替える事が可能になります。
※ [重ね合わせ図面 / 要素特異点検出]、[中心点要素同時ハイライト]は除きます。
変換スピードの改善を行いました。
変換条件設定で許容誤差(最小長さ、最小角度)を設定できるようにしました。
塗り潰しと画像のZレベル(最背面:-10〜最前面:10)をそれぞれ指定できるようにしました。
ファイル選択画面のファイル名リストに、水平スクロールバーが表示されるようにしました。
記号サイズを、倍率ではなく「mm」単位で指定するように変更しました。
それに伴い、プロット/リアルの切り替えと異縮尺に対応しました。
記号サイズを指定して作図できる新しいモードを追加しました。
全ての設定値を一括で初期化するボタンを設定画面に追加しました。
入力画面の「CAD」ボタンで、CADCityの「室サイズ」コマンドを自動的に起動できるようにしました。
六角形、二重丸の形状を追加しました。
円寸法、角度寸法、面取寸法、連段寸法に対応しました。
手書き寸法値の寸法要素を変更・追加する際に、寸法値を維持して形状を変更・追加できるようにしました。
このとき、「はい」を選択すると実寸で再計算し、「いいえ」の場合は寸法値を保持、「キャンセル」の場合は操作を中断します。
Z レベルを数値で指定できるようにしました。
また、グループ要素を選択した場合、すべてのメンバー要素を対象にできるようにしました。
マウスで検出した要素の情報をガイドチップで表示できるようにしました。
2つの表示モードのうち、GDI モードを廃止し、Direct2D モードに一本化しました。
それに伴い、GDI モードでのみ動作していた機能は廃止となります。
【廃止機能、設定】
[表示 / スムーズスクロール]
[補助 / システム設定 - 表示]
・Direct2D / GDI 設定切り替え
・スムーズスクロール / スクロール範囲
・手のひらスクロール / イメージでスクロールする
・表示制御/ 基準表示のイメージを常に保持
・表示制御/ 新ツールバースタイル
[編集 / 複写 / 複写]、[編集 / 移動 / 移動]
・[設定] - 枠によるドラッグ
任意の要素を、削除することなく非表示(ブランク表示) にする新コマンドを作成しました。
要素をクリックまたは枠で選択して完了すると、選択した要素が非表示(ブランク表示)になります。
非表示(ブランク表示) の要素を表示(ブランク解除) する新コマンドを作成しました。
コマンドを起動すると、ブランク表示の要素がダブルハイライト色で一時的に表示されます。
要素をクリックまたは枠で選択して完了すると、選択した要素のブランク表示を解除します。
画像編集ソフト「Rasty」の編集機能の一部がCADCityで利用できるオプションを追加しました。