Ver20のCADCityシリーズは2016年7月25日に検定合格しました。
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4Kモニターでも正しく表示できるよう調整しました。
表示速度を向上させ、メモリを効率的に使用できるよう調整しました。
以下のコマンドの処理速度を向上させました。
SXFの部分図要素もシート複写ができるようにしました。
ニュートラルモードで要素選択後に、ダイレクトキーでコマンドを起動しても、要素選択内容が保持されるようにしました。
出図のプレビュー画面で、従来は1回だけのズームアップでしたが、複数回ズームアップができるようになりました。
AutoCAD で作図された角度寸法を入力した際、互換性を向上させました。以下のような形状も取り込めるようになりました。
文字間隔のある文字列を CADCity の見た目に近づけて出図できるよう以下の拡張を行いました。
レイヤー右パネルの起動時の状態を、「ページ表示」か「ブロック表示」で指定できるようにシステム設定に項目を追加 しました。従来は必ず「ページ表示」で起動していました。
シンボル分解モードのCSBに「グループ」ボタンを追加しました。オンの状態でシンボルを分解すると、分解後の要素がグループ化されます。
CSBの「交点間」ボタンのオン/オフで分けていた、「2点間」と「交点間」をそれぞれ独立したボタンにしました。
また、CSBに「2要素間」ボタンを追加しました。オンの場合、変更したい部分を枠で囲い複数要素を一括で変更することができます。
CSBに「グループ」ボタンを追加しました。オンの状態でシンボルを分解すると、分解後の要素がグループ化されます。
電設スタイルコマンドのスタイル名称No.と連動するかどうかを設定できるようになりました。
それぞれの符号の記号倍率を設定できるようにしました。
建築スタイルコマンドのスタイル名称No.と連動するかどうかを設定できるようになりました。
コマンド起動時と設定変更時に、情報付加ハイライト設定に基いてレイヤーハイライト表示を切り替えるようにしました。
位置修正を連続で実行できるようにしました。
平成27年版照度計算書のファイル形式に対応しました。
CSBの「ハイライト」ボタンのオン/オフを配線系コマンドの情報付加ハイライト設定と連動するようにしました。
姿図器具写真検索に対応しました。
姿図器具写真検索で器具品番を検索した場合、右側の欄には、選択した器具の写真に加えて姿図も表示されます。
照度ラインの色付けに対応しました。
以下のコマンドが異縮尺に対応しました。
配管配置/サヤ管配置/サヤ管立上記号/冷媒管配置/冷媒管立上記号/配管注釈/勾配記号/切断記号/高さ表示/配管隠線/単複変換/配管移動/スタイル変更/属性確認/配管アイソメ/配管集計
CSBに「非比例寸法」ボタンを追加し、手書き寸法に下線を追加 (削除) できるようになりました。
国土交通省大臣官房官庁営繕部設備・環境課監修「建築設備設計基準(平成27年版)」「建築設備設計計算書作成の手引き(平成27年版)」「公共建築設備工事標準図(電気設備工事編)(平成25年版)」に準拠した14プログラムを新たにリリースしました。
技術計算21年版からの変更点は以下のとおりです。
ラスター入力で4 文字拡張子の「TIFF」に対応しました。
ユーザー様によるユーザー登録申請のFAX送付手続きを廃止し、Web上でユーザー登録できるようになりました。
プルダウンメニューの「ヘルプ/ユーザー登録」より表示される、下図ダイアログボックスの「オンラインユーザー登録」ボタンをクリックすると、オンラインユーザー登録用のWebページが表示されます。
また、本システム起動時、ユーザー登録キーが未入力の場合に表示される下図ダイアログボックスにも「オンラインユーザー登録」ボタンを追加しました。
ユーザー登録申請を行っていない場合は、「オンラインユーザー登録」ボタンをクリックすると表示されるオンラインユーザー登録用のWebページにて、必要事項をご入力の上送信してください。