Ver 19.01 機能アップ項目
Ver 19.01 で、機能アップした項目を説明します。
ファイル
シンボル配置

パナソニックの照明器具データを利用した、照度計算書21年版(オプション版のみ)との連携機能を強化しました。
照度計算書を作成しながら照明器具シンボルをシミュレートモードで図面上に自動配置し、照度分布図の作成までを一括で処理することができます。


電設
LP情報出力

照度分布図の文字高さを任意に設定できるようになりました。また、照度ラインの設定に対応しました。


照度計算書21年版

パナソニックの照明器具データを利用した照度計算書の作成機能を拡張しました。
照度計算データ入力画面の「LP連携」ボタンを押下すると、CADCityの「LP情報付加」と同様のDLB(パナソニック照明器具選択DLB)が表示されます。このDLBは「LP情報付加」とデータを共有しており、既に追加された照明器具データを選択したり、データを編集して再利用したりすることができます。もちろん、新規追加も可能です。


配管
切断記号

スタイルの保持モードを追加し、指定した配管、サヤ管、冷媒管のスタイルで切断記号を作図できるようになりました。また、切断記号の移動時にスタイルを保持するよう修正しました。



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